働きマン
先週末は博多に行ってきました。
仕事では初上陸だったのですが、うまいもん食えて、中洲も楽しめて、
2日目には九州にいる同期とも会えて最高の出張になりました。
21時16分新大阪行の最終新幹線に乗ったのですが、そっからが危機一髪。
新大阪から京都行きが軒並み1時間弱遅れ。
ほんとにラッキーなことに、たまたま遅れて入ってきた新快速に飛び乗り事なきを得ました。
久々に同期のメンバーと飲んで、今の仕事のこともいろいろと考えました。
やりがいとか、今の仕事が異動前に比べてどうなんだろなぁとか。
前の職場で同じ職種をして、今はそれぞれ違うフィールドでがんばってるメンバーだったので
いろいろとそんなことを思ったわけです。
そんな週末に出会ったのがこの漫画。
ドラマ化されてるので少しミーハーな感は否めませんが、ついつい手にとってしまいました。
- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/08/23
- メディア: コミック
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なかなか元気が出ます、これ。
下手なビジネス本読むよりはよほどええことが詰まってます。
第1巻より印象に残ってるところを。
なんかな―
こんなふうに後悔すんなら
もっとちゃんとやっときゃよかったな
俺はなんであんなに考え込んでたんだろう
「この仕事のどこが好きか」なんて
考えてるヒマがあったら
どんどんやりゃよかったよ
今になってやっても遅えよ
「後悔する」ような
やり方をしてたことに
激しく後悔する
俺はいつからこうなったんだろう
やりたいことをやれないとわかった時からだろうか