働きマン

先週末は博多に行ってきました。


仕事では初上陸だったのですが、うまいもん食えて、中洲も楽しめて、
2日目には九州にいる同期とも会えて最高の出張になりました。


21時16分新大阪行の最終新幹線に乗ったのですが、そっからが危機一髪。
新大阪から京都行きが軒並み1時間弱遅れ。
ほんとにラッキーなことに、たまたま遅れて入ってきた新快速に飛び乗り事なきを得ました。


久々に同期のメンバーと飲んで、今の仕事のこともいろいろと考えました。
やりがいとか、今の仕事が異動前に比べてどうなんだろなぁとか。


前の職場で同じ職種をして、今はそれぞれ違うフィールドでがんばってるメンバーだったので
いろいろとそんなことを思ったわけです。


そんな週末に出会ったのがこの漫画。
ドラマ化されてるので少しミーハーな感は否めませんが、ついつい手にとってしまいました。

働きマン(4) (モーニング KC)

働きマン(4) (モーニング KC)

なかなか元気が出ます、これ。
下手なビジネス本読むよりはよほどええことが詰まってます。

第1巻より印象に残ってるところを。

なんかな―


こんなふうに後悔すんなら
もっとちゃんとやっときゃよかったな


俺はなんであんなに考え込んでたんだろう


「この仕事のどこが好きか」なんて


考えてるヒマがあったら
どんどんやりゃよかったよ


今になってやっても遅えよ


「後悔する」ような
やり方をしてたことに
激しく後悔する


俺はいつからこうなったんだろう


やりたいことをやれないとわかった時からだろうか